アシェット・コレクションズ・ジャパンが、2025年8月20日より創刊する週刊マガジン「シティーハンター ミニクーパーをつくる」は、全100号を通じて「冴羽獠の愛車・モーリス・ミニクーパー 1275S Mk‑I」(1/8スケール全長約38cm)と、1/8スケールの冴羽獠フィギュアを組み立てられる特集シリーズです。
毎号パーツとともに、劇中の名シーンを再現するレーダー内蔵グローブボックスや電球色LEDのライトギミック、可動ボンネットやトランクなど細部まで忠実に再現されます。
創刊号は特別価格299円、2号以降は通常価格2,199円。さらに第90号・100号は特別価格4,998円。マガジン付属の冊子では原作漫画やアニメ・映画のメディア情報も解説され、シティーハンターの世界観が深掘りされています。



さらに、第4号以降に毎号300円を上乗せした「プレミアム定期購読」プランでは、25号ごとに特別なアイテムが届きます。第25号では「100tハンマー」が、50号では「海坊主フィギュア用屋根」が、75号では「海坊主フィギュア」が、第100号では「獠車内用フィギュア」が付属。これらを組み合わせて、原作第201話「女心を知るものは…」の海坊主が無理やり獠の車に飛び乗るシーンを再現できます。



「100tハンマー」について

「100tハンマー」は、漫画『シティーハンター』における典型的なコミカル系ギャグアイテムです。槇村香が怒ったときなどに使用する巨大なハンマーで、作中ではしばしば獠や海坊主に対し威力を誇示します。このモデルフィギュア版では、槇村香フィギュアが持てるサイズで立体化されており、劇中の“香の鉄拳制裁”の緩いコミカル感を再現可能です




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