アニメの聖地として知られる静岡県沼津市に、新たな観光名所が誕生します。JR東海より寄贈された人気アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』のアイドルグループ「Aqours(アクア)」が描かれたオリジナルマンホールのふたが、2026年6月下旬にJR沼津駅南口へ設置されることになりました。
この施策が実施される理由は、作品の放送開始から10年という大きな節目を迎え、さらなる地域活性化とファン誘致を目指すためです。これまでも沼津市内には数々のキャラクターマンホールが点在していましたが、玄関口である駅前に設置されることで、訪れたファンを最初に迎える象徴的なスポットとしての役割を果たします。

実際の贈呈式には、作中で声優を務める高海千歌役の伊波杏樹さんと渡辺曜役の斉藤朱夏さんが参加しました。二人は沼津市の頼重秀一市長とともに、10周年という記念すべき年に新しい見どころが誕生することを喜び、ファンへ向けて聖地沼津の魅力を改めてアピールし太鼓判を押しています。
今回の駅前設置により、沼津市と作品の絆はさらに強固なものになると確信しています。長年作品を支えてきたファンだけでなく、初めて沼津を訪れる旅行者にとっても、駅を降りてすぐに「聖地」の熱気を感じられる素晴らしい記念碑となるはずです。
ネット上の声5選
- 駅の南口という一番分かりやすい場所に設置されるのは、遠方から来るファンにとってもありがたい。
- 放送開始から10年が経っても、こうして沼津市やJR東海が新しい企画をやってくれるのが本当に嬉しい。
- 伊波さんと斉藤さんが贈呈式に来てくれたニュースを見て、また沼津へ聖地巡礼に行きたくなった。
- 既存のカラーマンホール巡りも楽しかったけれど、駅前の新しいマンホールは新しい定番写真スポットになりそう。
- 地域とアニメがこれほど長く、お互いを大切にしながら共存している素晴らしいお手本だと思う。
(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)
ラブライブ! の豆知識5選
- ユーザー参加型から生まれた軌跡 『ラブライブ!』シリーズは、最初からアニメとして大ヒットしたわけではありません。雑誌『電撃G’s magazine』、音楽会社ランティス、アニメ制作会社サンライズの3社合同プロジェクトとして始動し、グループ名やセンターを決める投票などを読者参加型で行いながら地道にファンを増やしていきました。
- μ’sのファーストライブの観客数 初代グループ「μ’s(ミューズ)」が2012年に横浜BLITZで開催したファーストライブは、当時の知名度がまだ低かったこともあり、会場の1階席すら満員にならない状態からのスタートでした。そこから数年で東京ドーム2Daysを満員にするまでの社会現象へと上り詰めました。
- 実在の学校をモデルにした聖地 『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場する「浦の星女学院」は、静岡県沼津市に実在する旧・沼津市立長井崎小中学校(現・長井崎小中一貫学校)の校舎やロケーションが忠実にモデルとなっています。周辺の美しい駿河湾の景色も、アニメ内でそのまま描かれています。
- 声優陣による驚異のダンス再現度 作中のキャラクターを演じる声優たちが、実際のライブステージでアニメーションのMV(ミュージックビデオ)と全く同じダンスやフォーメーション、表情をリアルタイムで再現するパフォーマンスは、シリーズの最大の強みであり代名詞となっています。
- ギネス世界記録への挑戦 シリーズのファン(通称:ラブライバー)たちの結束力は非常に強く、過去には海外のファンも含めた数千人がオンライン上で同時に特定のハッシュタグをツイートする企画や、ファンアートを用いた大規模なモザイクアート作成など、様々な形での応援文化が世界中に広がっています。



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