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新章に突入する『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』2026年1月30日公開決定!

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ガンダムシリーズ新作、**映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』**の公開日が、2026年1月30日(金)に決定した。全国365館での上映が予定されており、待望の新章としてファンの期待が高まっている。

本作は、宇宙世紀0105年を舞台に、腐敗した地球連邦政府と対峙する反体制組織「マフティー」のリーダーとなったハサウェイ・ノアが中心となる物語。彼は表向きには植物研究者を名乗り地球に降り立つが、裏では秘密裏に反地球連邦の行動を起こしていく。また、劇中には最新映像も公開されており、映像技術や演出にも新たな挑戦が感じられるとの報じられ方もされている。

技術的な見どころとしては、モビルスーツ(MS)に搭載されたミノフスキー・フライト技術が挙げられる。これは、従来の変形機構に頼らず飛行能力を持たせる装置で、地上~空中戦を滑らかに描き出す鍵になっている。また、物語のテーマとしては、戦争後の政治や社会の歪み、個人の理想と葛藤といった重層的な要素が深く描かれる見込みだ。

予告『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』│2026年1月30日(金) 公開

この公開決定は、ファンにとっては“次のガンダム”への期待を新たにする発表となった。続報や特報の公開なども控えていると思われ、今後のプロモーション動向にも注目したい。

小野賢章さん、上田麗奈さん、諏訪部順一さんからのコメントも到着!

小野賢章(ハサウェイ・ノア役)
「すべてが狂っている」
この世界に疑問を持つ男は、何が正義なのか、何のために戦うのか、1人で抱え込んで苦しみます。
そして歯止めが効かなく大きくなっていくギギの存在。
狂っているのは、世界なのか、それとも。
公開を楽しみにお待ちください。

上田麗奈(ギギ・アンダルシア役)
彼女に、自分が戦いの行方を左右する存在であるという自覚はあるのかないのか…。
「ハサウェイ・ノア」という名前の一音一音をころがして遊んでいるように聞こえる台詞もありますが、真剣に悩み、考える彼女の姿というのもまた、皆さんにお届けできたらと嬉しいなと思っております。

諏訪部順一(ケネス・スレッグ役)
大変長らくお待たせいたしました。私も首を長くして待っておりました。『閃光のハサウェイ』第2章が遂に!いやが上にも緊張感が高まっていく予告編は鳥肌モノ。運命に翻弄される彼らの物語が、また一歩先へと進みます。どうぞご期待ください!


『閃光のハサウェイ』豆知識

以下は、原作・映像化を含めた『閃光のハサウェイ』にまつわる興味深いトリビア・注目ポイントをまとめたものです:

  1. 原作は『逆襲のシャア』の正統な続編ではない
     小説版『閃光のハサウェイ』は、むしろ『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』の続編という位置づけであり、映像作品側とは設定差が存在する。
  2. ミノフスキー・フライト技術が鍵に
     劇中では、モビルスーツが変形せずとも空中飛行できるこの技術が描かれ、従来戦闘描写の枠を超えた戦闘シーンを支えている。
  3. 夜間戦闘・間接描写で語る演出
     台詞や説明を抑え、映像と暗がりの戦闘で主題や感情を語る構成が強く意識されている。
  4. “飲めない飲料”演出の小ネタ
     劇中でハサウェイが飲もうとする飲料を飲めない描写が複数回あり、キャラクター内面や物語構造のヒントと見るファン考察もある。
  5. 設定の小ネタ多数
     制作側は細部にまで仕込みを施しており、戦闘機動、機体設計、台詞配置など“スローで見ないと気づかない小ネタ”が豊富にある。
  6. 登場モビルスーツ・機体設計の進化
     ペーネロペーやΞ(クスィー)ガンダムなど、ミノフスキー・フライト搭載型の機体が登場することで、従来のガンダムシリーズとは異なる機体運用が見られる。
  7. 政治・社会的テーマとのリンク
     戦争そのものよりも、その後の政府腐敗、政策の歪み、運動と理想の対立といった要素が重視され、SF世界ながら現実と重なるテーマ性を孕んでいる。
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