ま、中国でのお話ですけど・・・
メディアではよく廉価版とされる iPhone 5cですが、アップルは本当に廉価版として市場投入したのかどうかは置いといて・・・
日本経済新聞によると、世界各地で販売が低迷している iPhone 5cが、最近、中国では人気を集めているというのです。
なぜ中国で急にiPhone 5cが人気を集めているのか?
答えは簡単!値下がりしたから!!
詳細は元ネタを呼んでもらうとして簡単に説明すると・・・
公式ショップでの iPhone 5cの価格は4488元(約7万5000円)なのに、現在の中国において労働者の平均的な収入は約3500元(約6万円)。
中国では携帯電話の端末に出すお金は給料の1カ月分までというのが主流なので購入の選択しになかった。
人気がないので香港から密輸されたSIMフリー版が3100元(5万1770円)まで値下がリ、一気に人気沸騰!!
中国では携帯電話の端末に出すお金は給料の1カ月分までというのが主流なので購入の選択しになかった。
人気がないので香港から密輸されたSIMフリー版が3100元(5万1770円)まで値下がリ、一気に人気沸騰!!
大分はしょりましたが、だいたいこんな感じ^^;
つまり、現在の中国において iPhone 5cの価格は「3000元(約5万円)」が適正価格といえるんだとか!!
日本の販売方法では本体価格はあまり意味をなさないように思いますが、諸外国においてはこの「3000元(約5万円)」という価格は案外確かに適正価格なのかもしれないですね。
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