先日のスペシャルイベントでは性能アップされ、
さらに薄くなった iPad Air 2 が登場!
その厚さはたったの 6.1mm!!
CMでも鉛筆をレーザーで削り派手に薄さを演出してましたね(´ω`)b
派手な演出で思い出すのが Power Mac G4の CMの演出!
パソコンとしては初めてスパコンと同等に分類され、軍事目的での利用が考えられる国々への輸出は制限されちゃったよ!って戦車を登場させたんだよねヘ(⦿∀⦿)アヒャ
ん??
言いたいこととズレちゃったので、話を戻しますと・・・
初代iPad Airの厚さは7.5mm
その登場からたった1年で約2割も薄い 6.1mmになりました。
iPhone 6 の厚さは 6.9mmですから驚異的な薄さですね!
このまま行ったら iPadやiPhone、iPodは、いったいどこまで薄くなるのでしょう??
歴代のiPadやiPhone、iPodの厚さってどうなってるんだろ??
ってことで、歴代 iOSデバイスの厚さを調べてみた。
参考にしたのは、アップルが公開している iPod、iPhone、iPad の寸法図
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最も薄いのは iPod shuffle (3rd generation)と iPod shuffle (4rd generation)との 5.20mmでした。
これを見てもわかるように、ボタン等は薄っぺらくしたりはできますが、どうにもならないのが 3.5mmステレオミニジャックですね!
ま、薄すぎると先日のiPhone 6 の曲がっちゃう問題みたいなのも浮上してきちゃうワケですけど、さらなる薄型化を目指すなら 3.5mmステレオミニジャックを廃止するしかないでしょうね。
そうなると Bluetoothヘッドセットや Lightning接続によるイヤホンに移行するしかないでしょうね。
確かに 3.5mmステレオミニジャックはメジャーではあるけど、超レガシーな技術です。
アップルは iMac投入時にスパッとフロッピーディスクを切り捨てちゃったりと、レガシー技術に執着しない企業体質ですからまんざら有り得ない話じゃないような気がします。
とにかく薄さを極めるなら「3.5mmステレオミニジャック」が鍵を握っているということですな(´ω`)b
コメント
[…] もし排除されているのだとすれば「5.20mmの壁」を超えるコトができるんじゃないかしら?? […]