最近ではiPhone上での短いメッセージはほとんど音声入力に頼ってます
昔に比べれば認識率もずい分上がった感じがしますが、感覚的に90%くらいの認識率かなぁって思っています。
音声入力と音声アシスタントはまたちょっと違いますが「マイク技術の遅れがSiriの進化を邪魔している」という記事があったのでご紹介(≧∀≦)b!!
記事によると、Appleなど音声アシスタント技術に取り組んでいる各社(Amazon、Microsoft、Google)が求めている性能には到達していないのが現状で、iPhoneに関して云えば「マイク性能は2012年のiPhone5以降ほとんど向上していない」そうです。
そこで、マイクの数を増やすことで問題に対処しているそうで、例えば、たとえばiPhoneの場合、初代は1個でしたが、iPhone6は3個、iPhone6sは4個搭載といった感じで年々増えているんだとか・・・
しかし、数を増やせば音声認識度は上がりますが、製作コストも消費電力も増えちゃってますよね^^;
Siriの進化はソフトウェア的な問題だけと思っていたのですが、確かに入力部にあたるマイクはとても重要なカギを握っていると言えますね(≧∀≦)b!!
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