ども NOBONです( ≧∀≦)ノ!!
ふだんはiPad ProでApple Pencilを使っています。
先日、Logicoolの第6世代の9.7インチiPad専用デジタルペンシル「Crayon(クレヨン)」が日本のAppleストアでも販売を開始したと聞いてずっと気になっていたのですが、けっこう詳しいレビューを Engadget Japaneseさんが掲載されてて、さらにはCrayonとApple Pencilの書き心地比較もされていたのでご紹介です(≧∀≦)b!!
iPad用ペン、クレヨンを徹底レビュー。CrayonとApple Pencil、描き心地の差はいかに?
>> Engadget Japanese
詳細は元記事にお任せするとして、以下、簡単にご紹介・・・
それぞれの価格は、デジタルペン「Crayon」の価格が 7880円(税別)で、Apple Pencilの価格が 10,800(税別)と約3,000円の差額があります。
「Crayon」を手に持つと「非常に軽い」と感じるそうです。
しかし重量の公表値で比べてみると、Crayonが20g、Apple Pencilは20.7gで大差無く、長さを比較すると16.3cm、17.57cmとなり、Crayonの方が1.4cmほど短くなっています。
どうやらペンの重心と形状によってCrayonの方が軽いと感じるようです。
Apple Pencilではマグネット式のキャップですが、Crayonではシリコンラバー製のキャップで、Lightning端子を挿して充電する仕様となっています。
また、ペアリングも超簡単で、Crayonの電源ボタンを1秒押すとインジケーターが一瞬光るので、その後iPadにタッチするだけで完了とのこと。
で、もっとも気になる書き心地比較ですが、Crayonはペン先の傾斜を感知できるので横に倒して太線を描くことは可能なものの、筆圧検知には対応していないので「リアルなペンのような書き心地」を求めている場合には圧倒的にApple Pencilの方に分があるとのこと。
ただし、本格的な絵を描くことがないユーザーで、PDFの注釈や手書きのメモを取る程度ならば Crayonで問題ないとのこと。
さてさて差額の3,000円を皆さんはどう感じますか??
っていうか、そもそもがお高い!!
CrayonもApple Pencilも半額くらいにはならないものなのかしら??
っていうか、もっともっとたくさんのメーカーが参加すべし!!
特に老舗の文具メーカーである、ぺんてるとか三菱鉛筆とかPILOTとか、海外だったらLAMYとかね!!
で、既存のボールペンの中身をApple Pencilと入れ替える形で製品化して欲しいですね(p゚∀゚q)キュキューン
優れた形状に優れた中身を!!
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