ども NOBONです:)
「この秋、登場」と告知されている「Apple TV+」
インターネット・ソフトウェア・サービス担当上級副社長のエディ・キュー氏は「量より質」で、先行する動画ストリーミングサービス(Netflix等)に対抗していくと明言しています。
で、その質を確保するため多額の費用がオリジナルコンテンツ制作に投入されていると、iPhone Maniaさんが伝えています。
記事によると、現在、Appleが制作を発表している近未来SFドラマ「See」は1話あたり1,500万ドル(約16億円)の制作費が投じられるとのこと。
近未来SFドラマ「See」は、1シーズン8話構成で制作が進められているとのことですから、1シーズンあたり 1億2,000万ドル(約128億円)も投入している計算になりますね。
ま、多額の制作費イコール高品質の作品と一概には言えないと思いますが、相当の覚悟が感じられ期待できますね!!
また、Appleと英BBCが協力して8話構成のコメディドラマ「Alabama」を手がけていることが分かったそうです。
このコメディドラマ「Alabama」には、「ハリー・ポッター」シリーズの癖の強い中年教授役で知られる女優イメルダ・スタウントンの配役が決まっているそうです。
近未来SFドラマ「See」の1話あたり1,500万ドル(約16億円)もの制作費にはならないと思われますが、コレは楽しみですね:)
以下、素手にAppleが発表している独自コンテンツです。
- スティーブン・スピルバーグ監督による「世にも不思議なアメージング・ストーリー」のリメイク版
- リース・ウィザースプーン、ジェニファー・アニストン、スティーブ・カレルによる「The Morning Show」
- ジェイソン・モモア主演のファンタジー「See」
- クメイル・ナンジアニとエミリー・ゴードン主演の移民をテーマにしたドラマ「Little America」
- セサミストリートで知られるセサミ・ワークショップとの提携による子供向けプログラミング番組
- J・J・エイブラムスとサラ・バレリスによるコメディ・ドラマ「Little Voices」
- オプラ・ウィンフリーによる2つのドキュメンタリー番組
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