今年の10月に出版されて、ずっと気になってたけど手をつけられずにいた本があったんですけど、この正月休みに読んじゃおうと、先ほどポチらせていただきましたwww
その本とは、デジタル革命史を描いた本『イノベーターズ (全2巻)』です!
著者はベストセラー『スティーブ・ジョブズ』でも知られるウォルター・アイザックソン氏、そして翻訳が井口耕二氏!!
副題の「天才、ハッカー、ギークがおりなすデジタル革命史」ってそそりませんか?
まだ読んでいないのでAmazonの「商品の説明」によると・・・
第1巻では、コンピュータの母といわれる伯爵夫人エイダ・ラブレスの存在から、世界初のコンピュータの誕生、プログラミングの歴史、トランジスタとマイクロチップの発明、そしてインターネットが生まれるまでを網羅するそうです。
- コンピュータ概念をつくった孤独な数学者、アラン・チューリング
- 世界初の電子式コンピュータ「ENIAC」をプログラミングした6人の理系女子
- トランジスタ発明の背景にあった「名を残したいという欲望」
- 外向きの人・内向きの人・実行する人のトリオで生まれたインテルの成功
- 創造性をみつける達人J.C.R.リックライダーがまとめたチームのイノベーション
第2巻では、いよいよ身近なデジタルイノベーションのすべてが明かされる。パーソナルコンピュータ、ソフトウェア、ブログ、Google、ウィキ。そしてテクノロジーの「これから」が描かれているそうです。
- 「ゼロックスというお金持ち」を狙うジョブズとゲイツ
- 経営が苦手な天才起業家、ウィリアム・フォン・マイスター
- 起業を支援する大学、スタンフォード
- 「ウィキ」と「ヌーペディア」の目指したもの
- スペルミスが名付け親のGoogle
「スティーブ・ジョブズ」の著者が緻密な取材をもとにつづった、世界一、新しい歴史書であり未来が見える歴史書とのこと!!
はやく読みたい!!
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