Touch Labさんが、出荷が開始されたばかりの Apple TVのマイナーアップデート版に、これまでとは異なる「Apple A5」チップが採用されており、大幅に小型化されていることが判明したと伝えています。
左が2011年にiPad 2で初めて採用された45nmの「Apple A5」、中央が翌2012年に生産された32nmの「Apple A5」、で、右の「Apple A5」がマイナーアップデート版に搭載されている28nmの「Apple A5」
記事によると、45nmから32nmに小型化したとき、それによる省電力化でiPad 2の駆動時間が30%も伸びたんだそうです!
ですので、28mmになったことでさらに省電力化が図られていることでしょう。
更には省スペースかが図られることから、筐体がiPad mini並みの薄さになるとウワサされている次期iPadにも採用されれば、パフォーマンスを殺すこと無く薄型化が実現されるんじゃないかな??
いずれにしても今後のiOSデバイスの小型化、薄型化、省電力化に一役を担う「Apple A5」の登場です(≧∀≦*)ノ
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