ども NOBONです:)
Appleが新型コロナウイルスの感染拡大を受け一時閉店となっているApple Storeの業務を再開するための指針を発表したとGIGAZINEさんが紹介していたのでご紹介です。

Apple’s approach to reopening stores
Read the letter

Appleが新型コロナの影響で閉鎖していた小売店再開のための指針を発表
新型コロナウイルスの影響で従業員の在宅勤務を許可してきたAppleが、他社に先駆けて従業員をオフィスに戻す計画を進めていることが報じられています。さらに、営業停止となっている中国以外の地域の小売店舗の業務も再開すべく、新しい安全対策などを含
2020年3月13日、新型コロナウイルスの流行が収束しつつあった中国内のApple Storeの営業を再開しました。

しかし現在、中国以外の地域では新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、ほぼすべてのApple Storeが一時閉店となっていましたが、Appleのリテールおよび人事担当のシニアバイスプレジデントを務めるディアドラ・オブライエン氏が発表した、全世界の小売店業務を再開するための指針を以下に簡略に紹介します。
- 店舗で働く従業員と店舗を訪れる顧客の両方がマスクなどを着用して顔を覆う
- マスクなどを持参していない顧客には、店舗側で顔を覆うためのカバーを提供
- 入店時には体温チェックやアンケート調査が実施され、せきや発熱などの症状がある人や、新型コロナウイルスに感染している人の入店は許可されない
- 店舗内の清掃・除菌作業も行われます
また、地域ごとの事例や保健当局のガイダンスなど、利用可能なすべてのデータを考慮し、店舗再開に向けた準備を進めているが、環境が安全であることを確信した時にのみ店舗の営業を再開するとコメントしています。
それから、オブライエン氏は、記事作成時点で全世界約100店舗もの小売店舗が営業を再開していて、来週には、米国の7つの州で25店舗以上の小売店の営業を再開するそうです。
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