Adobeが、動画編集ソフトPremiere ProのMac版をアップデートをリリースしたと伝えています。
このアップデートにより、M1 Macにネイティブ対応するとのこと。
M1チップを搭載した、13インチのMacBook Pro、MacBook Air、24インチのiMac、Mac miniなどでアップデートしたPremiere Proを使った場合、パフォーマンスは同じ構成のインテル製CPU搭載のMacに対して平均で80%も高速化を果たしているそうですよ!!
また嬉しいことに、今回のPremiere Proのアップデートには、Intel Macでも楽しめる機能がいくつか含まれてて、特に注目されるのは、動画に自動でキャプションを付与できるSpeech to Text機能。日本語も対応しているので、テープ起こしやキャプション作成のワークフローにかかる時間や手間の削減が期待できますねww
AdobeのM1対応は順調じ進んでいて、主要な Illustrator、InDesign、Lightroom Classic等の対応は先月までに終了しています。今後もM1チップ対応のAfter Effectsのパブリックベータ版をリリースしていく予定になっています。
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