Appleの元エンジニア3人がスタートアップ企業「Pearl」を起業し、このほど、同社初の製品となる自動車用バックモニター「RearVision」を発表したと iPhone Maniaさんが紹介されています。
「RearVision」の価格は499.99米ドル（約52,000円）。
9月の発売に向けて予約受付が開始されています。
しかし現時点では販売地域は米国のみで日本からの注文は承ってないようですToT
さて、初製品「RearVision」がどんな製品か簡単にいうと・・・
自動車のナンバープレートフレーム型の後付けバックモニターで、最大の特徴は映像をワイヤレスでiPhoneなどスマートフォンに転送するため、配線が不要で取り付けも非常に簡単(⦿∀⦿)b!!
How to Install Pearl RearVision
You shouldn’t have to buy a new car to get new car features.
vimeo.com
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- RearVision本体を準備
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- ナンバープレートを外します
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- 土台を装着www
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- 装着！！！！！！
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- ダッシュボード下に中継器を設置
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- iPhone（スマホ）を設置してアプリを起動
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- はい！バックオーライ！！
後退時に自動でバックカメラがオンになり、時速10マイル（時速16km）以上の速度で前進すると、専用アプリの表示が自動でホーム画面に戻るそうです。
2台の高性能カメラは、180度の視界を確保し暗所でも鮮明な映像をとらえます。
バックする先に自動車や歩行者がいる場合にアラームで警告もするそうですww
フレームに内蔵されている太陽電池は、1日充電で1週間の使用が可能
こちらがプロモ動画( ≧∀≦)ﾉﾌﾞﾊﾊｯ!!
米国では2018年以降の新車にバックモニターの装着が義務付けられているそうですから、これから既存の自動車にもバックモニターの需要が見込めるんでしょうね。
低価格で取り付け簡単ですから売れるんじゃないかしら？？
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