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風の谷のナウシカ「メーヴェ」モデルの飛行機、最後の飛翔へ――ラストフライトに歓声

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映画『風の谷のナウシカ』に登場する小型グライダー「メーヴェ」を忠実に再現した実機モデル、M‑02Jが、千葉県野田市の関宿滑空場にて11月16日に“ラストフライト”を迎え、多くのファンから歓声があがりました。

制作者であるメディアアーティストの八谷和彦氏が自ら手掛けた本機は、ジェットエンジンを搭載し、実際に数回の飛行実績を持つグライダー機。

今回の飛行をもって実空域での飛行を終了し、今後は地上展示などファン向けの展示活動に移行する予定です。当日は朝方から晴天に恵まれ、会場には老若男女のファンが集結。滑空場の青空をバックに滑らかに舞う“ナウシカ機”の姿に、往年のアニメファンから航空ファンまでが拍手と歓声を送る、感動的なひとときとなりました。

ネットのコメントでは、
「実機でメーヴェが飛ぶなんて夢みたい!」、「青春時代の憧れが現実になった瞬間」、「八谷氏の情熱が伝わってくる展示だった」、「これで飛べなくなると思うと寂しいけど、地上展示で会えるのは嬉しい」、「未来に語り継ぎたい1日だった」
といった声が寄せられています。

このラストフライトは、映画公開から40年を超える今もなお、多くの人々に“風”を感じさせる機体の旅立ちを象徴しており、アニメと航空とを結ぶ貴重な架け橋となったイベントでした。


メーヴェの豆知識5選

  1. 名称の由来:映画内でナウシカが操縦する機体「メーヴェ(Möwe)」は、ドイツ語で「カモメ」を意味し、白い翼が羽ばたくようなフォルムが由来とされています。
  2. 実機モデルの開発背景:M-02Jは八谷和彦氏によって、飛行可能なモデルとして設計・制作され、「メーヴェを空へ」という夢を形にしたものです。
  3. 飛行スペック:グライダー形態ながらジェットエンジンを搭載し、滑空+推進力を併せ持つ特殊機として数回の実飛行実績があります。
  4. 全長・翼幅(映画設定):公式資料によれば、映画版「メーヴェ」の1/20スケールモデルは幅約2.9 m(実寸では翼幅約5.8 m相当)で、質量12 kgと設定されています。
  5. 展示移行の意図:今回のラストフライト以降は「空を飛ぶ姿」での展示から、「地上で作品世界を味わう」形へと移行。ファンにとっては新たな鑑賞スタイルの幕開けともいえます。
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