北海道・遠軽町出身のアニメーター・漫画家、安彦良和氏の回顧展『描く人、安彦良和』が、東京・渋谷の渋谷区立松涛美術館にて2025年11月18日〜2026年2月1日の会期で開催されます。
約50年間にわたる創作活動の軌跡を、アニメ・漫画の両領域から800点を超える資料でたどる大規模な展覧会。特に注目は、TVアニメ『機動戦士ガンダム』や『宇宙戦艦ヤマト』関連の貴重な資料、そして初公開となるシャア・アズナブルのイラスト原画といった秘蔵アートワークです。


本展では、アニメ制作資料だけでなく、安彦氏が漫画家として手掛けた日本古代・近代史を題材にした作品群の原稿や着彩資料も展示。展覧会は前期・後期で展示内容が一部入れ替わるほか、音声ガイドや物販コーナーも充実。松涛という文化的な地で、サブカルチャーと美術の交差点を改めて実感できる場となるでしょう。
ネットのコメントでは、
「長年追い続けたガンダム世代にはたまらない展示」
「シャアの原画をこんな近くで見られるとは!」
「画力の高さに圧倒された、歴史漫画まで手がけていたとは知らなかった」
「混んでそうだけど絶対行きたい」
「松涛美術館でこんな本格回顧展が開かれる時代になったのが感慨深い」
といった声が寄せられています。

| 公式サイト | 特設ページ |
|---|---|
| 開催場所 | 渋谷区立松涛美術館 |
| 開催期間 | 2025年11月18日〜2026年2月1日 |
| 入場料 | 一般1000円(800円) 大学生800円(640円) 高校生・60歳以上500円(400円) 小中学生100円(80円) ※( )内は団体10名以上及び渋谷区民の入館料 ※土・日曜日及び祝・休日は小中学生無料 ※毎週金曜日は渋谷区民無料 ※障がい者及び付き添いの方1名は無料 |
安彦良和の豆知識5選
- 北海道遠軽町の開拓民3世として生まれ、大学では学生運動にも参加していたという異色の経歴があります。
- 『機動戦士ガンダム』(1979年)ではキャラクターデザインと作画監督を担当し、以降のロボットアニメ黎明期において重要なクリエイターの一人です。
- 漫画家として転身後、『王道の狗』(1998-2000年)や『虹色のトロツキー』(1990-96年)といった歴史漫画を手掛け、2000年には文化庁主催のメディア芸術祭で優秀賞を受賞しています。
- 本展では『ガンダム』劇場版ポスターラフ案やカラーイラストなど、初出展の資料が数多く含まれ、ファン・研究者ともに貴重な機会となっています。
- 音声ガイドには声優の池田秀一氏(シャア役)がナビゲートを担当するなど、展覧会ならではの演出も話題です。



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