米国の競売会社ゴールディン主催のオンラインオークションで、希少なポケモンカード「ピカチュウイラストレーター」が手数料を含めて1649万2000ドル(約25億円)で落札され、これまでのトレーディングカード全般の最高落札額としてギネス世界記録を更新したと報じられた。
このカードは1998年に漫画雑誌「コロコロコミック」のイラストコンテスト入賞者に贈られた極めて希少な一枚で、世界で唯一「PSA 10」という満点評価を受けた個体とされる。出品者は人気ユーチューバーのローガン・ポールで、彼は過去にこのカードを約527万5000ドルで購入し、ギネス記録を保持していたが、今回の競売でさらなる高値を引き出した。落札者は番組出演時に「子どもの頃からのポケモンファン」と語ったという。

この落札額はスポーツ界のレジェンド、マイケル・ジョーダンとコービー・ブライアントのサイン入りカード(1293万2000ドル)が記録した最高額を上回り、カード収集マーケット全体の価値の高騰を象徴している。今後も希少カードのオークション市場は活発化が予想され、コレクターや投資家の関心が一段と高まる可能性がある。
ネット上の声5選
(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)
- 世界記録更新に驚き、カード収集は単なる趣味を超えた資産になりつつあるとの意見が多い。
- ローガン・ポールの行動がマーケット全体を押し上げたとの評価、彼の影響力の大きさを指摘する声。
- 子どもの頃の思い出のカードがここまでの価値になるとは思わなかったという感慨の声。
- 高額取引を批判し、元々のゲーム文化と乖離しているとの慎重な意見。
- 今後、投資としてカードを集めるべきかという議論がSNSで活発化している。
ポケモンカードの豆知識 5選
- ピカチュウイラストレーターの背景
1998年に開催されたイラストコンテストの入賞者約40人に贈られた限定カードで、現存数が非常に少ない。 - PSA格付けの重要性
PSA(Professional Sports Authenticator)はカードの状態を格付けする機関で、最高評価の「PSA 10」は市場価値を大きく高める。 - 歴代ポケモンカード高額取引
ピカチュウイラストレーター以外にも「ベースセット第一版シャドウレス・リザードン」など高値で取引されるカードが存在する。 - コレクション文化の広がり
ポケモンカードは単なる遊戯以上に、グローバルなコレクター市場を形成しており、未開封パックやシールドボックスも高値になることがある。 - マーケットの変動要因
カードの希少性だけでなく、著名人の所有やSNSでの話題性が取引価格に影響することがある。



コメント