任天堂の新型「Switch 2」のJoy‑Con 2を購入したユーザーから、「気持ちえぇぇぇ!」「気になってたところが…」といった感激の声が続出してるようです。うらやましいToT
Joy‑Con 2は磁石で本体に装着可能になり取り外しがスムーズに進化。右側には「Cボタン」を追加し、ゲーム内チャット「GameChat」へのアクセスが可能に。
また、光学センサー搭載でマウスのような制御が実現され、スティックは滑らかに動くよう再設計されています。価格はペアで約9,400円(米国価格)。ユーザーからは、耐久性や快適性への期待が高まり、新たなゲーマー体験への期待感がより強まっています。
任天堂コントローラーの歴史
1980年代:十字キーの登場
- 1982年の「ゲーム&ウォッチ ドンキーコング」で初搭載された十字キーが、ファミコンへ継承され、家庭用ゲーム機の標準操作となる。
1990年代:多ボタンとL・Rボタンの追加
- スーファミではX・Y・L・Rなど多彩なボタンが登場し、レース&アクション系ゲームでの複合操作を可能に。
- N64では初のアナログスティックと背面Zトリガーを採用し、3Dゲームの操作を大きく刷新。
2000年代:さらなる進化
- GCでは2本のアナログスティックを搭載し、他社機と同等の操作性を実現。
- 2006年のWiiではモーションセンサー搭載の「Wiiリモコン」を採用。体を動かす直感的な操作が可能になり、幅広い年齢層に訴求。
2010年代以降:タブレット操作からハイブリッドへ
- Wii Uでは画面付きの「GamePad」を導入し、据え置きと携帯操作を融合。
- 2017年のSwitchでは脱着式Joy‑Conで、手軽な2Pプレイや多彩なカラーバリエーションが可能に。またHD振動やモーションIRカメラも搭載し、多機能性を強化。
2025年:Joy‑Con 2で“進化継承”
- 磁石装着、光学センサー、Cボタン、滑らかなスティック、GameChat対応など、ユーザーの体験向上を追求したJoy‑Con 2が登場。初代の自由な取り外し機能と新機能を両立させた設計が高評価。
任天堂コントローラーは、十字キー発明から始まり、アナログスティック、モーション、タブレット統合と進化し続けてきました。Switch 2とJoy‑Con 2によって、その伝統は「快適性」と「直感操作」に磨きをかけ新たなステージへと進化したと言えるでしょう。
コメント