鳥山明の大ヒット漫画『ドラゴンボール』原作絵をふんだんに使った新作一番くじ「DRAGON BALL 40th ～其之一～」が、2025年10月下旬に1回800円で登場します。A賞・B賞では、単行本1巻と42巻の表紙イラストそのままを高品質フィギュア化。特に初期の悟空の笑顔や、成長後の悟空の立体造形がファン心理を強く刺激します。C賞以降も、作中の名場面が美しく再現されたビジュアルボード、コップなど多彩なラインナップ。フリーザの名台詞「戦闘力530000」や18号のキスシーン、ベジータの悟空への敬意表明など原作ファンにはたまらないアイテムが並びます。
この一番くじは、テレビアニメ由来ではなく“原作絵”を全面に押し出した点が最大の魅力。ジャンプ本誌で熱中した当時世代にはノスタルジー、新しい世代には鳥山明の原作アートの魅力を伝える効果的な企画です。また、漫画と並べて飾ることで、コレクションルームに統一感が加わる点もファン心をキャッチしています。SNSでも「原作絵だから最高」「漫画1〜42巻の歴史を網羅」など、発売前から期待の声が高まっています。
「ドラゴンボール」連載開始40周年について
- 連載開始日：1984年11月20日、『週刊少年ジャンプ』第51号にてスタート 。
- 連載期間：1995年5月23日まで、全519話＋番外編、単行本全42巻。
- 累計発行部数：全世界で2.6億部以上の売上（コミックスのみ）。
- 記念企画：
- 公式40周年サイトがオープンし、ファンの思い出投稿や週替りキャラ演出など展開中 。
- 2025年2月から始まった「全42巻セット Double Cover Box」は、豪華イラストレーターによるダブルカバー仕様で2026年2月発売予定。
- 完全新作アニメ『ドラゴンボールDAIMA』が2024年10月より放送中。
この40年を経た今も、漫画、アニメ、グッズ、イベントなど多面的に進化を続ける『ドラゴンボール』。原作絵を活かした一番くじの登場は、世代を問わず幅広いファンの心を捕え、新たな支持層の獲得につながっています。
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