オンラインゲームに必須の有料サブスクリプション「PlayStation Plus(PS Plus)」が、2026年5月20日より一部地域で値上げされることが発表されました。対象となるのは米ドル、ユーロ、ポンド圏の新規加入者で、「継続的な市場状況の変化」が理由とされています。オンラインマルチプレイを利用するゲーマーにとって、この価格改定は非常に大きな関心事となっています。
具体的には、基本となる「エッセンシャル」プランにおいて、1ヶ月分が9.99ドルから10.99ドルへ、3ヶ月分が24.99ドルから27.99ドルへと引き上げられます。既存の加入者については基本的に現在の料金が維持される見込みですが、プランの変更や、一度サブスクリプションが失効した後に再加入する場合には新料金が適用されるため、ユーザーは契約状況に注意が必要です。

現時点で、日本国内での値上げはアナウンスされていません。しかし、PlayStation 5本体や周辺機器の価格改定が相次ぐ現状を踏まえると、将来的に日本を含む他地域へ波及する可能性も否定できません。ゲームエコシステムの中核を担うサービスであるだけに、ユーザーは公式の今後の動向に引き続き注視していく必要がありそうです。
ネット上の声5選
- 既存ユーザーの料金が据え置きになるという対応には安心したが、一度解約すると高くなるのは気をつけたい。
- 日本ではまだ値上げの発表がないとはいえ、最近のハードウェア値上げの傾向を見ると近いうちに来そうで不安だ。
- たった1ドルや2ドルの値上げとはいえ、長い目で見ると積み重なるため家計には地味に響く。
- オンライン対戦を楽しむための必須経費だから受け入れるしかないが、これ以上の継続的な値上げは避けてほしい。
- フリープレイの質がもっと上がったり新作が早く追加されたりするなら、多少の値上げも納得できるので今後に期待したい。
(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)
PlayStation Plus 豆知識 5選
- 始まりはPS3時代 サービスが開始されたのは2010年のPS3時代です。当時はオンライン対戦自体は無料で、自動アップデートやセーブデータのオンライン保存、フリープレイの提供を主とする任意のオプションサービスでした。
- PS4からオンライン必須に オンラインマルチプレイのために加入が必須となったのは、2013年発売のPS4からです。これにより加入者が爆発的に増加し、プレイステーションのビジネスモデルにおける重要な収益の柱へと成長しました。
- フリープレイの仕組み 毎月提供されるゲームは、配信期間中にライブラリへ追加しておけば、PS Plus加入中はずっと遊べます。一度解約して遊べなくなっても、再度加入すれば過去に追加したタイトルを再びプレイ可能です。
- 選べる3段階のプラン 2022年のリニューアルで「エッセンシャル」「エクストラ」「プレミアム」の3プラン制になりました。上位になるほど、数百本のPS4・PS5タイトル遊び放題や、初代PSなどの名作クラシックゲームも楽しめます。
- 基本無料ゲームは加入不要 『Apex Legends』や『フォートナイト』などの「基本プレイ無料」のオンラインゲームは、実はPS Plusに加入していなくても対戦が可能です。すべてのゲームでサブスク加入が必須というわけではありません。


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